・INIのヨントンに当選したい…
・ボーダーって単語を聞くけどなに?
・当選確率を知りたい!
・推しとしゃべりたい
本記事ではINIのヨントンに興味があって、少しでも当選確率を上げたい人に向けてお応えします!
・ヨントンとは?
・ヨントンのボーダーについて
・当選確率の調査結果
本記事では、INIヨントン応募で噂される「ボーダー」についての調査結果を紹介します。




ヨントンって何?
元々は韓国の「ヨンサントンファ」と言われる言葉の略称が「ヨントン」。日本語に訳すと「映像通話(ビデオ通話)」となります。その名の通り憧れの推しメンバーとビデオ通話することができます。
INIとのビデオ通話はアプリケーション「WithLIVE Meet&Greet」を使用することになっています。
昨今のコロナ禍によってオフラインイベントが少ない中、自宅にいながら推しとビデオ通話ができるという画期的な大人気イベント、それが「ヨントン」です。
また、公式からのお知らせ内容では「オンライントーク会」という名称となっていますが、INIは韓国発オーディション番組「PRODUCE101」の日本版で生まれたボーイズグループということもあり「ヨントン」という言葉の方が主流になっている印象です。「ヨントン」=「オンライントーク会」の別名ということですね。
INIのヨントンってどれくらい話せる?
INIの「ヨントン」では、メンバーと30秒間通話できます!30秒って聞くと、短い!って感じますが、前もって話す内容を決めておいたり、参加したみなさんメンバーと色々とお話しすることができて素敵な時間を過ごしているようです!
また1stシングルの時のヨントンの様子を調べてみるとINIメンバーはかなりの神対応だと思いました!何より緊張でしゃべることができなくても大好きな推しの顔をじっくり見ることができて推しの貴重な人生の中の30秒を自分で埋めれるってとっても夢がありますよね♡
どうすればINIとヨントンできる?
そんな大好きな推しと話せる大人気の「ヨントン」ですが、ファンなら1度経験してみたいですよね!現時点ではありますが、INIと「ヨントン」する方法は応募抽選のみです。
また、その応募抽選はCDシングル発売時期に特典として行われることがほとんどです。界隈ではカムバック(通称カムバ)とも呼ばれますね!
気になる応募方法は、
・応募抽選対象になるCD(初回プレス分等)を購入
・CDに封入されている「応募抽選券」を入手
・「応募抽選券」に記載されている「シリアルナンバー」を専用応募サイトにアクセスして入力
以上で応募抽選申し込みが完了となります。1つのシリアルナンバーで1件の申し込みとなります。何件でも応募可能です。抽選により見事当選となれば、メンバーと夢の「ヨントン」をすることができます!応募できる賞(特典)は「ヨントン」の他にも複数あり選ぶことができます。
INIの2ndシングル「I」の場合だと、以下の応募特典がありました。
・【A賞】オンラインサイン会(合計660名様) 各メンバーとの個別オンラインサイン会・・・各メンバー60名様/合計660名様
・【B賞】オンライントーク会(合計6,600名様)各メンバーとの個別オンライントーク会・・・各メンバー600名様/合計6,600名様
・【C賞】オンラインハイタッチ会(合計500名様)各ユニットメンバーとの個別オンラインハイタッチ会・・・各ユニット100名様/合計500名様
この中のB賞「オンライントーク会」=「ヨントン」になります。その他にメンバーとビデオ通話はできる賞はA賞「オンラインサイン会」C賞「オンラインハイタッチ」があります。「ヨントン」を含む上記のどの賞も、もちろん応援しているメンバー1名を指定して応募することができます。
だだし、「オンラインハイタッチ会」のみ複数のメンバーがユニットになり行われます。ユニットメンバーが推しケミ(推してるメンバー同士の組み合わせ)ならば、ユニット狙いもありですね!
1点、気を付けなければいけないのは、応募抽選には期間があることです!
応募期間は1回目と2回目とあります。また、応募できる日にちを選ぶことができますが、1stシングル、2ndシングル共に、2日間で土日開催でした。今後も土日開催の確率が高そうですね。
2ndシングル「I」の場合を例にすると、応募期間は以下です。
【1回目】
・応募期間:2022年4月19日(火)18:00(PM6:00)~2022年4月24日(日)AM11:59応募分
・当落発表:2022年4月28日(木)12:00(正午)頃
【2回目】
・応募期間:2022年4月24日(日)12:00(正午)~2022年5月12日(木)12:00(正午)応募分
・当落発表:2022年5月17日(火)12:00(正午)頃
応募期間をみると、1回目の応募期間は発売日から4日間、2回目の応募期間は1回目応募期間終了日~18日間ですので、2回目の方が長い期間受付していることになります。
どれくらい応募すれば当選する?当選確率の調査結果
「ヨントン」に当選をする為には、まずはCDを購入することからスタート…ということはわかったけど、どれくらいCDを買って応募すれば、当選するのか?とても気になりますよね!当選確率についてですが、調べてみた結果その数字についての情報はありませんでした。
しかし実際にどれくらいの応募者数がいるのかについて参考するにあたり、過去に発売されたINIのCDシングルは2タイトルの初動販売数と推定売り上げ枚数を確認してみます!
・1stシングル「A」 初動売上36.6万枚(最終推定売上55.8万枚)
・2ndシングル「I」 初動売上46.5万枚(4月27日時点で推定売上74万枚)
つまりそれだけのシリアルナンバーが世の中に流通していることになります!
仮に2ndの1回目の応募期間を初動売上枚数を参考に、INIメンバー11人で単純計算してみても、0.002%で1000人中2人が当選ということになります。これだけを見るととても低い数字に感じてしまいますね…
但し、
- S賞、A賞、C賞など他の賞への応募数
- 一人でCDを複数枚購入する人がいること
- 各メンバーの人気(各メンバーそれぞれの応募数)
によりこの確率は変動することになります。実際のヨントン当選確率はもっと高くなるということになりますね。それでも、かなりの倍率かと思われます。さらに、界隈では「ボーダー」というものがあると噂されています。
INIのヨントンにボーダーってある?
「ボーダー」とは簡単に説明すると、”どれくらいCDを積めば当選するかというライン”のことです。乱暴言い方をすると「ヨントン」をたくさんのCDを買う=お金の力で掴み取るということですね。
こちらも元々は韓国由来の文化のようです。韓国では一般的なもののようですが、INIは日本のボーイズグループです。ボーダーというものは、実際存在するのでしょうか?
調べてみると、日本のアイドル界隈でも、CDをたくさん買いシリアルナンバーを集めて応募することを「積む」または「投げる」というように表す言葉があります。また、
・ヨントンは運次第
・ショーケースやオンラインサイン会はボーダー
・ボーダーまで届いてないと足切りされてしまう(抽選枠から外れてしまう)
などの噂は複数見つかり、どうやらINIのヨントンのボーダーについて気になっている人はたくさんいるようです。しかし、肝心のボーダー制であるのかどうかの確実な情報はなく、真相はわかりませんでした。
では、なぜそんな噂があるのか?と疑問が出てきますが、それはCDをたくさん買って応募されてる方の多くがTwitterなどで当選報告をしていることも1つの要因となっています。大々的に応援されている太客は、推し活動の様子ををSNSなどで発信していることが多いです。
その一部である「今回のヨントンにCD〇〇枚積んだ」などの情報が拡散されて、たくさんCDを買う人が当選している=ボーダー制という印象が次第に噂として広がったのかもしれませんね。
とはいえ、応募数が多い方が確率は上がることは数学的に考えても納得がいきます。
また、大きな事務所が企画しているイベントですので、厳選なる抽選が行われているのは確かです。やはりヨントン当選に関しては運ということになるのではないでしょうか。
まとめ
本記事では、以下の内容について紹介しました。
- ヨントンとは?
- 当選確率の調査結果
- ヨントンのボーダーについて
ボーダー制ではないが、CDの枚数が多い方が当たりやすいのは間違いなさそうです。今はたくさんCDを買えない…という方も、次回のCDシングルこそは!!と考えると仕事やバイトも張り切れて頑張れますよね!
もちろんCDをたくさん買えなくてもその1枚は確実に売り上げ枚数となっています。応援する気持ちが大切ですので、無理のない範囲でCD購入と応募をして、長く楽しく推し活ライフをお送りください!




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